障害年金の申請が通らない人には、共通したズレがあります。
症状が重いかどうかではなく、書類の整合性の問題がほとんどです。
様々な障害年金記事を紹介してきていますが、やはり「書類の整合性」を整えることが、
障害年金で通らなくなりにくい重要点だといえます。
障害年金で最も多い不支給の理由
診断書と申立書のズレ
診断書に書かれた状態と、病歴・就労状況等申立書に書かれた日常生活の状態が一致していないケースが最も多いです。
主治医への情報不足
診察室での10〜15分で、日常生活の実態が正確に伝わっていない場合があります。
「先生の前だと頑張れてしまう」という状況が、診断書に反映されないことがあります。
初診日の証明不足
保険料の納付要件と紐づく初診日を証明できる記録がない場合、審査が通りにくくなります。
ただし、初診日が分からない=障害年金が必ず不支給になるとは異なるので、
その点はDr.との整理も必要でしょう。
整合性のズレを修正する方法
主治医に「日常生活への支障」をA4一枚にまとめて渡します。
眠れない時間帯・外出できなかった日数・食事が取れなかった期間など、
数字で書けることは数字で書くことを心掛けてください。
診断書は医師が書きますが、材料はあなたが提供するものです。
障害年金申請前のズレ確認チェックリスト
- ✅ 診断書と申立書の記載内容が一致しているか確認したか
- ✅ 主治医に日常生活への支障を具体的に伝えたか
- ✅ 初診日を証明できる記録(受診記録・診察券等)があるか
- ✅ 就労状況等申立書に「できないこと」を具体的に書いたか
- ✅ 申請前にハローワーク・年金事務所で確認したか
特に障害年金を「社労士頼み」にせずとも、自ら申立書を作る方は、整合性は必ず整える必要が出てきます。
一度申請書を出せば、結果が出るまでこちらは何もできません。
障害年金の申立書や時系列の整合性を保ちたい場合、主治医との打ち合わせや状況整理が必要なことが多いと言えるでしょう。
Written by LAWSTR代表
整理されていない状態では、適切な判断が難しくなることがあります。
※対応が遅れることで不利になるケースもあります
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